この催しは終了しました

開催日
2016年4月10日(日)
時間
11:30〜17:30
場所
ホール
料金
1,500円(税込)
定員700名

ふるさと 山形 川西で 井上ひさしを語り継ぐ

2010年4月9日に永眠した作家・劇作家の井上ひさしを偲ぶ文学忌。

名称は言葉遊びが好きだった井上に相応しいよう、代表作『吉里吉里人』から「吉里吉里」の字を当て、逆から読んでも「きりきりき」と回文になっています。2015年からは、多くのファンとともに井上を語り継ぐ催しとして、ふるさと山形県川西町で開催します。


2016年4月9日(土) 第29回 遅筆堂文庫・生活者大学校

◎生活者大学校と井上ひさし

講師:山下惣一(農業/作家)、宮本憲一(大阪市立大学名誉教授)、古沢広祐(國學院大学教授)、阿部孝夫(遅筆堂文庫館長)

時間◆13:15〜17:00

『生活者の視点で自らの暮らしをもう一度見直してみよう』と、井上ひさしの提唱で1988年8月にはじまった遅筆堂文庫生活者大学校。今回は「生活者大学校と井上ひさし」をテーマに、講座を通して井上が伝えたかったことを考えます。


2016年4月10日(日) 第2回 吉里吉里忌

鼎談「観る、演る、論ず ー 井上芝居の魅力」

渡辺美佐子(女優)、大笹吉雄(演劇評論家)、山口宏子(朝日新聞論説委員)

時間◆11:30〜17:30


講演「井上ひさし氏と本」

出久根達郎(作家)

時間◆15:45〜17:00





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TEL 0238-46-3311