この催しは終了しました

開催日
2017年4月16日(日)
時間
11:30〜17:30
場所
ホール
料金
1,500円(税込)※18歳以下無料
定員700名

ふるさと 山形 川西で 井上ひさしを語り継ぐ

2010年4月9日に永眠した作家・劇作家の井上ひさしを偲ぶ文学忌。

名称は言葉遊びが好きだった井上に相応しいよう、代表作『吉里吉里人』から「吉里吉里」の字を当て、逆から読んでも「きりきりき」と回文になっています。2015年からは、多くのファンとともに井上を語り継ぐ催しとして、ふるさと山形県川西町で開催します。


2017年4月15日(土) 第30回 遅筆堂文庫・生活者大学校

◎原発・沖縄・TPP

講師:山下惣一(農業/作家)、宮本憲一(大阪市立大学名誉教授)、小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)

時間◆13:15〜17:00


2017年4月16日(日) 第3回 吉里吉里忌

鼎談「小説のたくらみと愉しみ」

『短編中編小説集成』に携わった二人に聞く「小説家井上ひさし」

今村忠純(大妻女子大学名誉教授)、山口昭男(岩波書店前社長)、古屋和雄(文化学園大学教授、元NHKエグゼクティブアナウンサー)


講演「井上ひさしと江戸」

田中優子(法政大学総長)

時間◆15:45〜17:15





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TEL 0238-46-3311