この催しは終了しました

開催日
2019年8月2日(金)
時間
19:00〜21:00
場所
川西町フレンドリープラザ・ロビー
料金
500円
定員:80名

山形ドキュメンタリー映画祭プレイベント

ワンコインで映画を楽しむ夕べ

かつて酒田市に存在した映画館「グリーン・ハウス」は、映画評論家・淀川長治氏が「世界一の映画館」と評した伝説の映画館。その証言を集めたドキュメンタリー『世界一と言われた映画館』と、山形の伝統芸能である『やまがた舞妓』の2本立て上映会。プロデューサーと監督のトークでは、撮影秘話やウラ話も聞けます。


講師プロフィール

佐藤広一(映画監督)

1977年生まれ、山形県出身。1998年、第20回東京ビデオフェスティバル(日本ビクター主催)にて、短編映画「たなご日和」でゴールド賞を受賞。監督先に、「隠し砦の鉄平君」(株式会社BBMC)、DVDドラマ「まちのひかり」(特定非営利活動法人エール・フォーユー)がある。ドキュメンタリー映画「無音の叫び声」(16/原村政樹監督)、「おだやか革命」(17/渡辺智史監督)、「YUKIGUNI」(18/渡辺智史監督)では撮影を担当。監督作品である「世界一と言われた映画館」が全国順次公開中。

高橋卓也(映画プロデューサー)

山形市在住。山形国際ドキュメンタリー映画祭理事/プロジェクトマネージャー。フォーラム山形、映画センターを経て山形国際ドキュメンタリー映画祭に関わり、30年以上映画で飯を食う。「蕨野行」に関わった後、映画製作は「よみがえりのレシピ」「無音の叫び声」「世界一と言われた映画館」でプロデューサー。



お問い合わせ

川西町フレンドリープラザ
〒999-0121 山形県東置賜郡川西町大字上小松107-1

TEL 0238(46)3311
FAX 0238(46)3313