この催しは終了しました

開催日
2022年9月25日(日)
時間
10:00〜15:00
場所
川西町フレンドリープラザ 野外・ロビー(雨天決行)
料金
入場無料

本を通じて、人々が集う場所


ダンボール一箱ほどの古本を販売するイベントです。
全国から集まる店主たちが、個性的な一箱を持って大集合!
本と人の出会いをお楽しみください。

一箱古本市・発案者の「南陀楼綾繁賞」の表彰もあります!

当日は、一箱古本市をはじめ、紙もの市や1day cafeも多数出店!





※出店者が変更になる場合もございます(最新は下記を更新してまいります)


一箱古本市出店者紹介《申込順》

1.灯書房(秋田県)

久しぶりの川西で皆さまに会える事を楽しみに伺います。絵本や古書を持参します。

2.りょくし堂(宮城県)

絵本を中心にいろいろ、雑多に持っていきます。気軽にのぞいてみてください。

3.なごやか文庫(長井市)

なごやか文庫です。初めて出店させて頂きます。私の好きな本を出展予定です。音楽関係の本が多くなると思います。本をつうじて皆様となごやかな交流ができれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!!

4.ロロ(LOLO)美容室(山形市)

本を読もう、本当だね♪本を買おう、本当だね♪さぁスマホを捨てよ!外へ出よ!


5.古本mao;(マオコロン)(白鷹町)

こんにちは、白鷹町から来ました。古本mao:(マオコロン)です。コミック、新書、単行本、文庫など。店主の気まぐれ選書を味わってください。本好きさんとおしゃべりしたい!

6.施設図書館・古本の仙狸文庫(SENRI BUNKO)(東京都)

趣味で集めた山の本、自転車の本、建築の本などを持って行きたいと思ってます。

7.カムパネルラ書房(山形市)

絵本やカワイイ本と一緒に、廃墟・工場・軍艦島などイカツイ本も並べます。今回は振り幅が大きいカムパネルラ書房。好みが合う人には、きっとパラダイス!みなさん、お宝探しにぜひ遊びに来てください。

8.無花果堂(川西町)

二回目の出店となります。お家の断捨離を兼ねて、選書してみます。今回も根付で悩みそう。

9.竹虎屋(山形市)

お譲りしたい本を幅広く選んで、お持ちします。

10.美田寛秋商会(山形市)

4回目の出店となります。読書は心を豊かにし知識を吸収し、映画は当時の時代や世相、風俗、事件等知ることができます。

11.マス目屋不忘堂(米沢市)

ノンジャンル、こだわりなし、秋の一日ひまつぶしに出店です。でもひそかに、ひっしに売れすじを研究中。どれくらいお客様の心にひびくか楽しみです。

12.ばったりたおれ屋(岩手県)

アート・デザイン・雑貨関連、絵本、小冊子など。手作りあみぐるみもあるよ。 Https://twitter.com/battaritaoreya

13.おもしろ英語だらけの本屋(飯豊町)  

もし英語に興味ありましたら、手にとってください。一冊に一つ「わかった!」を見つけたら楽しいはずです。英語はハマったらおもしろさがわかります。

14.古本小舎タックン(南陽市)

若いころはミステリー、中年にヒストリー、いまは…ヒステリーと呼ばれないように、様々な本に触れるようにしています。さてさてどんな本を並べましょうか…。私のテリトリーにどうぞいらっしゃ~い!

15.双猫屋(福島県)

暮らしまわりの本をメインに、店主の趣味全開の本をこそっと紛れ込ませます。お立ち寄りお待ちしております。

16.でんたくじ森ひろば(米沢市)

社会学・料理・スポーツ、小説などノンジャンルで。本好きな住職と坊守、そして一緒にお寺で遊んでいるみなさんと出店予定。本は旅立たせよ!

17.古本さとう猫や(酒田市)

酒田市唯一の古本屋です。街の中心部・中町に店を構えて9年目。店主の偏った好みで集めた文学書と絶版文庫が中心で、最近では昭和のレコードも。営業/木~日、駐車場あります。

18.地図屋(東京都)(地図研究科:今尾恵介さんが一箱初出店です!)

町や村の「時代の肖像」を詳細に記録したのが地形図です。戦前から高度成長期まで、各地の5万分の1を中心に集めてみました。ついでながら絶版になった拙著も並べますので、この機にぜひお求めください。

19.冥途連(新潟県)(映画「阿賀に生きる」の制作協力された旗野秀人さんたちのグループです。)

新潟県は阿賀野川のほとりの水俣病を知ってますか?その被害者の周辺にうろついて半世紀余り、運動は文化的であるべきと、たどり着いたのが「冥途のみやげ企画」の仕事です。その仲間たちと共に、全仕事を大放出!!

20.古本けものみち(東京都)ミスター一箱:南陀楼綾繁さんの箱です!)

東京・谷根千の不忍ブックストリートからこんにちは。ライター・編集者の南陀楼綾繁の自宅にできた本のけものみちを発見された、さまざまな本を持っていきます。今年も山形のみなさんとお会いするのを楽しみにしています。


1daycafe《出店予定》

かわにし森のマルシェ

《メニュー》お弁当・軽食など

〝かわにし〟の〝いいもの〟を集めた〝かわいい〟農産物直売所です。新鮮な野菜や花、地元の野菜を使ったお惣菜、お弁当を販売しています。レストランでは「もちご膳」や「ふるさとご膳」などの懐かしい食事を楽しむことができます。

スープカレーらぁじゃ

《メニュー》キーマカレー弁当、キーマカレー

素材の味わいをそのままに、やさしいスパイスとどこか和風のヘルシーな出来上がり。さわやかに召し上がれ!

TsukiCafe

《メニュー》マフィン、カヌレ、タルト、コーヒー

山形市のカフェ、TsukiCafeです。コーヒーと姉妹店のKoshindo2区から焼き菓子をお持ちします。おウチにカフェをお持ち帰りして下さい。

キッチン&Bar  カリスマ

《メニュー》鶏唐揚

ジューシーな唐揚げを召し上がれ!3年ぶりの開催、楽しんでください!

カレー屋 GARBANZO

《メニュー》ナンカレー、カレーパン、ラッシー、ラム串

焼きたてのナンとこだわりのスパイスカレーを提供いたします!!


紙もの市《出店予定》

おかげさま文房具店

2020年12月に上山市にオープンした文房具店です。国内・海外・レトロ文房具をメインに商品を展開しています。オリジナルキャラクターグッズや画家さんとのコラボグッズも多数あります。想い出深いイベントに出店でき、幸せです。

candypop

米沢市にある雑貨店です。昭和レトロ雑貨で小さなタイムスリップをどうぞ。ウッドバーニングの木製スプーンには、当日お名前をお入れいたします。オリジナルこけしも人気なのでぜひご覧ください。


オリジナル手提げ袋をつくってみようワークショップ

参加費:500円

《教えてくれる人》
移動絵本図書館 みず文庫
イラストレーター・コーディネーターのよしもとみか、木工職人の矢板桂佑、編集・ライターの江藤純で、2013年から車で移動する絵本図書館を開始。
東日本大震災をきっかけに、版画家の蟹江杏氏が世界中から集めた絵本の一部を預かり始まった活動。絵本のよみきかせやワークショップを展開し、親子の憩いの場として親しまれている。


簡単な本作りを体験しようワークショップ

参加費無料

じゃばら式や、かんたんな糸かがりの製本体験。
ノートを使った絵本づくり体験などなど本づくりに関わる各種ワークショップ。大人も子どもも楽しめるよう準備してお待ちしています。

随時あるほなつきの読み聞かせもはじまるよ!

《教えてくれる人》
るーつ企画  《あるほなつき》として著書を多数出版
2017年6月から、山形県を中心に表現活動している写真作家の前田有歩と、絵本作家のさとうなつきのユニットです。
作品:『めぐるぼん』、『木の玉っころちゃん』、『空気売りの少女』、『あやふやのまま』、『ねこサーカス』など他多数


ハンドパン演奏

奏者:Shun Yokoyama

2000年スイス発祥の体鳴楽器ハンドパン。倍音豊かな美しい音色とリズム・メロディ・ハーモニーを一人で表現する事ができるこの楽器に魅せられ2020年よりハンドパン奏者として山形県を中心に活動中。


ズブシロ ウクレレ隊

13:30〜14:30

ウクレレの音色で一箱古本市を盛り上げてくれます!

当日、ロビー2階のサークル集会室では【彩雲弦楽器工房】さんのウクレレ展示もございます。


川西中学校 美術部 ※午前中のみの出店

かご・キーホルダー・アクセサリー・クリップなど

部活動で作った作品を販売します。川中美術部の活動を知っていただけるとうれしいです!


井上ひさし展示室《井上ひさしと手紙》

期間:8月6日〜11月6日

井上ひさし没して10年の2020年、連作小説集『十二人の手紙』がリバイバルヒット。1年間だけで12万部以上の大増刷となりました。この作品の構想の秘密を明らかにします。びっくりすること間違いなしです!他にも井上作品のさまざまな場面で手紙が有効に使われています。その多様なワクワクする世界をお楽しみください!


井上 恒(いのうえひさし) が案内する!

遅筆堂文庫見学会開催

参加希望の方は 当日受付にて お申込みください!

井上 恒(いのうえひさし)《井上ひさし研究者・地域おこし協力隊》


「一箱古本市in川西」は、2014年〜2018年と5年間続いた〝Book!BooK!Okitama〟のメインイベントだった「一箱古本市」を川西町フレンドリープラザが引き継ぐ形で始まった事業です。





プレイベント《上映会×旗野秀人トーク》

公開から30年 ドキュメンタリー映画

阿賀に生きる

1965年、阿賀野川流域で発生した新潟水俣病を抱えて生きる3組の夫婦の日常を淡々と描いたドキュメンタリー映画の名作『阿賀に生きる』(1992)。今年公開30年を迎えた同作の製作発起人であり、佐藤真監督らスタッフを支援してきた旗野秀人さんに、映画から生まれた「冥土のみやげ企画」の活動についてお話しいただきます。

《聞き手》南陀楼綾繁(ライター・編集者)

2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行われている一箱古本市発起人。「不忍ブックストリート」代表。


ドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」詳しくはコチラ


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電話.0238-46-3311