「あいぱる」な日々
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アルバイトさんとともに進め!
今回「蔵書点検アルバイト」を募集した。
実は、遅筆堂文庫には分室があり、そこにはまだ公開されていない井上ひさし蔵書(主に雑誌類)がある。場所は、川西町交流館あいぱる(旧川西二中)の2F図書室と他5部屋を占領している。プラザ職員は何年も前から時間を見つけてはあいぱるに通い、コツコツと蔵書整理を行ってきたが、時間的にも人員的にもなかなか作業は進まない。そこで、今回の募集に踏み切った。
そして初日の4月2日、総勢4人のアルバイトさんが集まってくれた!なんと頼もしいことか!
次々と本を運び、詰め替え、あれよあれよと部屋のスペースが広がっていく…感激である。
(今までの作業がけっこう孤独だったこともあり…チーム感にも感激。)
このところ新型コロナウイルスの影響で様々な催し物が中止となり、職員たちにも若干の時間的余裕はできた。
やるなら今だ!と言わんばかりに職員もアルバイトさんとともに一丸となって「あいぱる」な日々を過ごそうと思う。(仁科)