子ども演劇教室「カメかな カメだったり」 精一杯演技を披露しました
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2020年度子ども演劇教室定期公演「カメかな カメだったり」
10月25日に子ども演劇教室定期公演「カメかな カメだったり」が上演されました。
今年度はコロナ禍により、開講が7月に延期され、定期公演も9月から10月に変更となりました。
稽古では常にマスクを着用し、本番はマウスシールド着用で演技を披露しました。
いつもとは違う環境で演劇に取り組まなければならず、受講生たちも動揺があったと思います。
それでも演劇に向ける情熱は変わらず、最後まで一生懸命稽古に励んでくれました。
公演前日にメンバーの1人がアクシデントでケガを負い、本番に出演できない事態となってしまいましたが、
みんながカバーしあい、最後まで無事に演じきることができました。
今後は3月の公演に向けて稽古を続けていきます。中学生も活動を継続してくれることになり、
19人全員で良いお芝居ができるよう頑張っていきます。(子ども演劇教室 担当:宮田)