昼下りのステージvol.6「ハンドパンの調べ」
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2枚の金属を上下に貼り合わせ、丸みを帯びた形状の楽器 ハンドパン。
2000年頃に誕生し、その美しい音色にまたたくまに欧州を中心に人気がひろがったとのこと。
中南米のスティールパンにルーツを持つことから、様々な国や文化との相性がいいのかもしれません。
本日の昼下りのステージは、そのハンドパン奏者の横山峻さんです。横山さんは山形県内を中心に、多くの場所で精力的に演奏活動をされています。
さて、本日のステージ。
楽器の音が反響しやすいプラザのロビー。ハンドパンとの相性は良く、とても素敵なものでした。涼しげな中に、エキゾチックな音色を含み、ロビーはまるで異国情緒の雰囲気。
皆さまには、午後に流れるゆったりとしたひとときを堪能していただけたのではないでしょうか。
本日の出演者横山峻さんですが、フレンドリープラザで開催される夏の野外イベント「真夏の太鼓ライブ」への出演がすでに決まっております!
夏の暑さに、涼しげなハンドパンの音色はいかがでしょうか。ご来場お待ちしております。