タイの民族楽器「キムの音色」

本日、14時から「昼下りのステージ」と題してロビーにてミニコンサートが行われました。
今回はタイの民族楽器「キムの音色」。中国から伝わったとされる楽器で、揚琴に似ているけれども少し小さく、柔らかな音を奏でます。
水面の上を歩いているような、とても心地よいその音で、最近の暑さで疲れた身体に心地よく染み渡りました。

タイの民族音楽から日本の曲、ジブリアニメやクラシックまで様々な音楽で楽しませていただきました。
最後のセーラームーンの曲は、ドンピシャ世代の一人としてこっそり興奮して聴いておりました〜。(笑)


最後に観客の皆様からキムという楽器についての質問があり、それに答えるKONさん。
和気あいあいとした雰囲気で昼下りのステージは終了となりました。






「昼下りのステージ」は〝日常に音楽を〟の趣旨のもと、気軽に音楽を楽しんでもらいたいという思いから、不定期にプラザロビーにて開催しているものです。その都度、当館ホームページやSNS等でお知らせしてまいりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。