この催しは終了しました

開催日
2022年10月23日(日)
時間
①午前の部10:00〜11:45(開場9:00) ②午後の部14:00〜15:45(開場13:00) ※上映時間77分
場所
川西町フレンドリープラザ・ホール
料金
一般1,200円、ペア2,000円、高校生以下500円
《チケット取り扱い店》
川西町フレンドリープラザ
浴浴センターまどか
かわにし森のマルシェ
※チケット発売日:7月23日(土)予定

大きな梅の木に見守られ、母と息子は今日も生きる。ゆっくりと、丁寧に。 人と人とがつながり、共に生きることの歓びを描く。


《上映後のトークイベント》

和島香太郎監督(酒田市出身)と日本小児神経学会理事長の加藤光広先生(昭和大学医学部教授・川西町出身)の対談があります。


①午前の部10:00〜11:45 (上映時間77分+トーク)  ②午後の部14:00〜15:45(上映時間77分+トーク)

午前の部、午後の部どちらの上映もトーク付きです。



©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト


©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト


©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト


©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト


キャスト・スタッフ

加賀まりこ 塚地武雅 / 渡辺いっけい 森口瑤子 斎藤汰鷹 / 林家正蔵 高島礼子

監督・脚本:和島香太郎


あらすじ

一緒に笑って、たまに怒って涙して。このありふれた毎日が宝物。

都会の古民家で寄り添って暮らす母と息子。ささやかな毎日を送っていたが、息子が50回目の誕生日を迎えた時に母はふと気づく。「このまま共倒れになっちゃうのかね?」
母親と自閉症を抱える息子が、社会の中で生きていく様を温かく誠実に描く本作。包容力あふれる母親を演じるのは、54年ぶりに主演を務める加賀まりこ。軽口を叩きながらも、小柄な身体で大きな息子の世話をする姿はとてもチャーミング。だからこそ、やがて訪れる“息子が1人で生きる未来”を案ずる横顔が、より一層切ない。息子役にはNHK連続テレビ小説「おちょやん」など俳優としても活躍中の塚地武雅(ドランクドラゴン)。地域コミュニティとの不和や偏見といった問題を取り入れながらも、親子の絆と深い愛を描き、あたたかな感動をもたらす。(オフィシャルホームページより)


梅切らぬバカオフィシャルホームページ






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  • 米坂線羽前小松駅で下車、東口より徒歩5分
  • 東京から山形新幹線、米坂線利用で、羽前小松駅まで最速約2時間30分
  • 東北中央自動車道(東北道福島JCT経由)米沢北ICから20分