この催しは終了しました
フレンドリークラシックvol.22市川和彦 テノールリサイタルRitorno all'inizio 〜原点回帰〜
- 開催日
- 2023年3月18日(土)
- 時間
- 18:30開演(18:00開場)
- 場所
- 川西町フレンドリープラザ・ロビー
- 料金
- 一般3,000円、PLA’s会員2,500円、高校生以下1,000円
定員70名
出演者プロフィール
市川 和彦 Kazuhiko Ichikawa《テノール》
東京藝術大学卒。第23・26回日伊声楽コンコルソ入賞。「メサイア」「第九」をはじめ宗教曲のソリストを数多く務める。現在まで、藤原歌劇団「椿姫」「カルメン」「トスカ」「蝶々夫人」「ルチア」「イル・カンピエッロ」「ロメオとジュリエット」他、日本オペラ協会「よさこい節」「あだ」「死神」「那須與一」「修禅寺物語」「瀧廉太郎」「キジムナー時を翔ける」他、新国立劇場「建・TAKERU」「蝶々夫人」「カルメン」「ドン・キショット」「オテッロ」「マノン・レスコー」「トゥーランドット」「トスカ」「黒船」他の再演を含む22公演、他団体にて「トゥーランドット」「シチリアの夕べの祈り」他のオペラに多数出演。また宮本亜門演出作品にも出演している。2002年北京(天橋劇場)にて、日中国交正常化30周年記念行事、小澤征爾指揮/浅利慶太演出「蝶々夫人」に出演。
1994年度文化庁芸術家在外派遣研修員としてミラノにて研修。藤原歌劇団正団員。
松川 儒 Manabu Matsukawa《ピアノ》
東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ科を卒業。ドイツ・カールスルーエ国立音楽大学大学院を修了。芸大在学中より活動を開始し、帰国後は国内外、国際客船等でソロ・ピアニストとして、また貴重なアンサンブル・ピアニストとして、今日まで多数の著名演奏家との共演を続けている。宮本亜門氏演出のオペラにおいても副指揮者として参加。朝日新聞社主催「ヴォルフ歌曲全曲演奏会・全12回」に於いては企画者&ピアニストとして高評価を得て、平成19年度文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
第11回シューマン国際コンクール公式ピアニスト(ドイツ/ツヴィッカウ)。
現在、玉川大学芸術学部教授、洗足学園音楽大学非常勤講師、愛知県立芸術大学非常勤講師。川西町親善大使。
お申込み・お問合せ
電話でのお問い合わせ
TEL 0238-46-3311
チケット申込み、メールでのお問い合わせは、お問い合わせフォームをご利用ください。
お問い合わせフォームチケットの購入方法については、下記リンク先をご確認ください。
チケット購入方法について