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第3回プラザ朗読まつり2023・夏総勢30名による「朗読」の祭典
- 開催日
- 2023年8月5日(土)、6日(日)
- 時間
- ◆5日(土)17:00〜20:00 ◆6日(日)午前10:00〜12:00、午後13:30〜18:00
- 場所
- 川西町フレンドリープラザ(ホールステージ・ロビー・野外劇場)
- 料金
- 入場無料
※一部有料(下記参照)
プラザのホールステージ・ロビー・野外劇場、全てを使用しての“言葉の祭典”が今年も開幕します!
出演者総勢30名以上による「朗読」の祭典
詩・小説・戯曲・紙芝居・オリジナル作品など、盛りだくさん。
さまざまな朗読を聞きにきてください!
当日プログラム
有料演目①
8月5日(土)
『寺坂吉右衛門の逃亡』
作:直木三十五
台本構成:髙橋菜穂子 出演:野々下 孝
時間◆17:00〜17:40(開場16:30)
料金◆一般2,000円、20歳以下1,000円
野々下 孝 プロフフィール
大学入学と同時に仙台で演劇活動を開始。1997年にシアタームーブメント仙台Ⅱ「光が丘から」に主演。卒業後、先端的な舞台芸術のカンパニー 劇団山の手事情社に入団。徹底した自己観察を通じて、現代生活で鈍りがちな対話能力や、身体感覚を研ぎ澄ます訓練を繰り返し行い、集団創作による《山の手メソッド》の確立と発展に関わる。現代劇のみならず、落語、浄瑠璃、能、ギリシャ悲劇、シェイクスピアなど東西の古典作品を上演。《四畳半》と呼ばれるスタイルで現代演劇の様式化に取り組む。韓国、ポーランド、スイス、ドイツ、ルーマニア、ロシアなど海外公演にも多数出演。また《山の手メソッド》を用いた俳優養成にも力を入れており、各種学校、企業などで、ワークショップや授業を行う。2010年に活動の拠点として仙台シアターラボを旗揚げ。現在は東京と仙台で活動中。フィジカルシアターと呼ばれる現代演劇の新潮流をホームグラウンドにして、様々なジャンルに活動の場を広げており、演劇を抽象化する作業と身体能力には定評がある。
有料演目②
8月6日(日)
『清水宏のスタンダップコメディ大学〜闘争的文学論〜』
出演:清水 宏
時間◆15:00〜15:40(開場14:30)
料金◆一般2,000円、20歳以下1,000円
清水 宏プロフィール
スタンダップコメディアン・俳優
この日本で忖度のない自由なエンタメ・スタンダップコメディを広めるために、ぜんじろう、ラサール石井と共に「日本スタンダップコメディ協会」を設立し会長に就任。小堺一機、春風亭一之輔、林家彦いち、神田伯山、いとうせいこう、水道橋博士らをゲストに着々と大イベントをうち日本全国ツアーなどを行う一方、アメリカ、ロシア、中国、台湾、韓国、メキシコで現地の言葉でコメディを敢行。2012年の世界最大のシアターフェス、イギリスのエジンバラ・フリンジ・フェスティバルで英国で最大の新聞タイムズ紙(THE TIMES)の全国版に特集される。2015年からは北米フリンジ・フェスティバル(Canadian Fringe)に参加、カナダで2番目に大きなウィニペグ・フリンジ(Winnipeg Fringe)において最優秀海外パフォーマー賞を受賞する。ミュージシャンとの共演も多く、忌野清志郎、細野晴臣、森山直太朗氏らのステージツアーにゲスト出演。「清水宏のオールナイトニッポン」「くにまるワイドごぜんさま~清水宏のアミューズメントウォッチャー」「明石家マンション」「踊るさんま御殿」「月曜映画」など。このコロナ禍で「ひとり舞台芸術協会」を設立。2021年11月5.6.7東京の劇場・下北沢楽園で「ひとり舞台フェスティバル」を主催。
《清水宏ホームページ》shimizuhiroshi.net
主催:川西町フレンドリープラザ 共催:仙台シアターラボ
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